ムロツミについてのもやもやなど。
あのラストを最初に見た時、どうも唐突と言うか、自分から通り魔に突っ込んで行ったのを目の前で見せられた感があって、何やってるんだコイツらとしか思えなかったのよ。後々、未熟なギルドがこちらを利用して強引に先に進んで、その結果対処しきれずに散ったんだったら仕方ねぇかと思ったんだけど、それも違う。何がしっくりこないのかと考えて、分かった。
あそこで死ぬべきじゃないんだ、ムロツミは。
周回進めてシナリオを読み返して気付いたんだけど、カナエの父親が死んだ原因は魚であっても、犯人はオランピアだよね、アレ。自ギルドに対した仕打ちを、他のギルドにもしていたと思うと。
あの場所でカナエはあくまで記憶を取り戻すだけにとどめて、オランピア捜索ミッション、ワニ襲撃のあたりで返り討ちに遭うと言うのであれば、まだ話としては納得できたよーな気がする。ただ、そうなると、その後ルートが分かれるぶん、残った一人の扱いがむつかしくなるとは思いますが。例えば、
海都ルート
→敵討ちとばかりに自ギルドと共闘、ただし最後に突っ込んで返り討ち
深都ルート
→仇とばかりに自ギルドとも反目、どこかで戦う羽目になってやられる
・・・どっちにしても救いがねぇな。うん、アレです。うちのデータじゃ彼らは、ナルメルの前で平手打ちされて帰らされました。そう言うことにしとく。
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