コトブキヤのM.S.Gサムライソードをベースにして、日本刀を作りました。
もうちょっと刃紋を出したい所だけど、ひとまず完成。
続きは製作工程。
ベースに使ったサムライソード・マチェット。上2つのマチェットはそのまま塗装中。
まずは刃にある溝をパテで埋めます。塗る量によっては、錆刀もこれで作れそう。柄の部分も軽く火に当てて、柔らかくなったところで曲がりを調整。
パテが乾いたところで削って形を整える。鞘も削る。ひたすら削る。このあたりで、鞘に関してはプラ板で作っても良かったんじゃないかと思いはじめる。
さらに削って削って、鞘の形出し終了、サフ吹きまで終える。
鍔の部分もプラ板で平らに。削りすぎたり して、ここでかなりの修正が続く。
あとはサフ吹いて色塗って、紐巻いて完成。白い縫い糸にコピックで着色して、4本並べて糊付して形を固定、本物の巻き方を参考にしつつ細かいところは略。ただ太くなりすぎて、FAの持ち手に入らない・・・。
鍔の模様。梅や桜をイメージしつつ適当に。金色はタミヤのエナメル塗料。
塗装したのが剥げるといけないので、鞘に入っている方は複製して作った鞘入れ専用。抜くと1cmぐらいで刃がないです。
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