さて、お絵描き本番。とりあえず今回は、線画と背景で使うツール説明ぐらいかしらん。大体、絵として見た場合には指南できるようなもんでもねーって、まだまだ思う所が多いしねー。この気持ちは多分なくならないだろーし、なくなっちゃ駄目な部分だろーな。
とりあえず、今回メモ用に随時スクショとってたのはこれ。
・・・実際の投稿時には、さらにこれより描き足しているんだけど。
まずは下書き。鉛筆で、黒以外の適当な色でガリガリっと描く。下書きでしかないから、コメントしようもないねぇ。
個人的には下書きないと、全然描けないのよねー。アタリなしに描ける人ってすげぇや。デッサン力がかなり欠如してるんで、時どき左右反転して色々歪みがないかも確認しつつ。一通り描けたら線画本番。
使うのは、ペンツール。まずはa値はデフォルトの120、太さ2。色は0,0,0の黒で、大まかに描いていく。
太さ2のペンで描き終えた状態。正直な話、タブレットで描くのってすっげー苦手で、へろへろな線しか引けないんよね。なのでここから修正作業。今度はペンa値65・太さ1で細部を描きこんだり、薄消しa値255・太さ3で消して、諸々直していく。第一段階で毛先まで描いてないのは、この段階で細く描いていくから。
右のドルイドだけ描き進めた状態。ヴァルド&ピクシーも描き進めつつ、服のシワや髪の毛の流れも描いていく。
線画終了。とは言え、この後も色塗りや背景とのからみで気付いたら適宜修正。
次に背景。背景を描く順番はあまり決まっていなくて、光源の位置を決め兼ねている時なんかは、先に背景を描いておくとイメージを掴みやすくなるんすよね。
適当な色で塗り潰した後、Einペンの太さ1で塗りたくる。奥の明るい所から、としか言えないなぁ。ある程度描き終えたら、色調整。コピーを使って複製し て、焼き込み・覆い焼きをテクスチャと併用したり、ぼかしたり。透明度変更やレイヤーの乗算化などで色味を調節して結合。完成版の色味の方が、若干濃くなってます。
こんな感じで線画と背景終了。次回は一番楽しい塗り作業。
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